LITTLE MORE ABOUT ME
自身の表現を形作るきっかけを与えれくれた敬愛する主な先人の名前と言葉
声は人の性格を示すだけでなく、魂を表現します。声は聞こえるだけでなく、見る人が見ると見えるのです。
そして声はあらゆる次元に痕跡を残します。
古代インドの音楽家
ハズライト・イナーヤト・ハーン
他者の引用ではなく自分自身で見るのです。しかしそのためには見る自由が、あらゆる非難、判断、裁き、同意や意見の相違からの自由がなければなりません
思想家 J・クリシュナムルティ
ダンスはスピリットの言語だ。ー自分自身でありなさい。ー自分自身であるために自分を見つけなさい。
舞踏家リンゼイ・ケンプ
大切なのは自分を解き放つこと。自分を信じて全部ぶつけなさい。
舞踊家ピナ・バウシュ
哲学は詩のように書くことしかできない
哲学者
ルートヴィヒ・ヴィトゲン・シュタイン
何のために芸術家は存在するのでしょうか?彼らの存在は、この世になんの役にも立たないことをする者が存在するためなんです。いわば無償で起きる何か。何か有益なことを得ようとしてするのではない。それを人が失えば、人類はとても大切なポイントを失うことになる、そのようなもの。
ミヒャエルエンデ
ABOUT ME
ティト
言葉が持つ魂を信じて
「言葉 声 身体の全てが魂の詩である」ポエトリーフォーマンスを行う。
特に子どもの世界を大切に感じ、子どもたちに詩や声を届ける活動を続ける。
幼少の頃より詩作をし、13歳の頃より詩人エミリー・ディキンスンの翻訳家であり、詩の恩師である中島完氏と30年以上に及ぶ文通をさせていただいている。
デザイン開発の仕事をしながら、真理を学ぶため、何人かのスピリチュアリストに師事をしたが、どんな真理も「説明」と「体験」はまるで違うと気づき、「真理」「真実」は自らの体験から感じて知ることでしか得られないと確信する。
次第に魂に直接語りかける芸術こそが思想の壁を越えて人を平和に向かわせると感じ、2011年、詩人アーティストとして活動していくことを決意する。
思考にとらわれない詩作を目指すとともに、宇宙である身体と、スピリットが連動した表現を探し続け、ヴォイスワーク、バレエ、オイリュトミー、イサドラダンカンダンス、ギター、等を取り入れる。これからも表現の枠を作らず探求していきたい。
2015年より活動時の名前をフランスの児童文学「みどりのゆび」主人公にちなんで「ティト」とする。
芸術と平和を愛し、詩作品や活動を通して、世界に有形無形の貢献をしていきたい。